支持を10ポイント以上上回る
(TBS系調査)
TBS系のJNN世論調査の安倍内閣支持率が十一日発表され、支持42・8%に対し、不支持55・9%と、同調査で初めて不支持が支持を上回りました。
各種の世論調査の中でも、不支持が支符を10ポイント以上上回ったのは初めてです。
最近、世論調査で安倍内閣の支持率低下が続いています。
FNN(フジテレビ系)調査(一月二十七、二十八日実施)では安倍内閣支持39.1%、不支持40.9%でした。共同通信調査(三、四日実施)では支持40.3%、不支持44.1%でした。
柳沢伯夫厚生労働相の「産む機械」発言や、格差と貪因の解決に背を向ける冷たい政治姿勢が支持率低下に拍軍をかけていると恩われます。(07.2.12 H紙)
安倍内閣の支持率低下が止まらない。とうとう不支持率が支持率を上回った。
共同通信社の全国電話世論調査で安倍内閣の支持率は前回調査から4・7ポイントも落ち、40・3%となった。不支持率は5・2ポイント増え44・1%と、昨年9月の政権発足以来初めて支持率を上回った。
前回調査でも男性は不支持率が支持率を上回っていたが、今回は女性も不支持率が初めて高くなった。女性の安倍離れが浮き彫りになった。その大きな要因は、女性を「産む機械」に例えた柳沢伯夫厚生労働相の発言にある。
改憲手続き法案の成立 自民幹事長「5月3日までに」
自民党の中川秀直幹事長は十二日、都内で講演し、国民投票制度を含めた改憲手続き法案について「憲法記念日までに必ず成立させる」と述べ、憲法施行六十周年に当たる五月三日までの成立に強い意欲を示しました。
その上で、改憲に向けた与野党協議を早期に開始したい意向を強調。
さらに党が二〇〇五年にまとめた草案を参院選での党公約に掲げる考えを示しました。
改憲手続き法案の「五月三日までの成立」は、昨年末に民主党の枝野幸男党憲法調査会長が言及したもの。
自民、民主合作の動きを示すものです。
中川氏は、民主党の鳩山由紀夫幹事長が国民投票法案の通常国会成立に前向きな発言をしていることについて「高く評価したい。
参院選に有利とか不利とかでなく、党派を超えて共同行動を取るべきだ」と指摘。
一方、小沢一郎代表に関しては「鳩山さんのような認識に立たないなら、逃げの姿勢だ」とけん制しました。
2007.1.13しんぶん「赤旗」より転載
※ いよいよ改憲の動きがハッキリしてきました。
改憲手続法案(国民投票法案)を「憲法記念日までに必 ず成立させる」とは、ハレンチ極まりない!
憲法の成立過程の中で、九条は、象徴天皇条項が入る前は、第1条に予定されていたそうである。そのような位置を 持つ条項をいともたやすく変えさせるわけにはいきません。